HKDスポーツアカデミー

札幌の高校サッカー、スクール、指導者学校

質問しすぎてませんか?

どーも、こんにちは。
健太コーチです。

運動あそびやサッカー指導中の「気づき」
をシェアしています。

幼児向け運動あそびの無料体験を行ってますので
気になる方は是非、お問い合わせください。

さて、今回のテーマは【質問とは?】です。
誰かが「良い気づき」のためには「良い質問」をするのがいいと言っていました。

この「良い質問」により、指導現場で少し困ることが起こってます。なぜでしょうか。

主観強めの内容ですが
是非、読んでください。

私がサッカーのコーチを始めた15年ぐらい?前から
「気づかせる」指導が大切だと言われ始めました。
それは今も言われていますし、私も大切だと思います。

そして、「気づく」ためには良い質問
をすることがポイントになると学びました。

良い質問をして、選手自ら考え、選手が「気づく」。
この工程がとても大切だと。

素晴らしい考え方!!と感動したのを覚えています。

そして15年経った今、現場でこんなことを感じます。


質問中毒者になり何も教えていないコーチが増えている。

 

「質問をいっぱいして、今日も考えさせたー!いろんなこと気づいたんだろーなー」

(教えないことが最高の教え方だ!!みたいな本が増えすぎな気がします。)


「教えなかったー、考えさせたー!おれ良いコーチー!」
と思っていることだと思います。

繰り替えしになりますが、質問することや考えさせたり
気づかせたりすることはとても良いことだと思います。

ただ、「何も教えないスタンス」を気取って、本当は「知識がないコーチ」が
多くいることがとても気になるんです。
かれこれ5年ぐらい気になってます。

それにより、最近は下記のような言葉をかけられる指導者が減っていると感じます。

「こうやってごらん?これすごくうまくいくよ!」

「こうゆうときはこれするといいよ!」

「おれはよくこうやってたよ!!」

のような直接的な解決策を用いて、
子ども達に「勇気」「本当だ!」を与えられる人。

こんな指導者が減ってしまった原因・問題点は

「気づかせる」間接的指導 vs 「教える」直接的指導

の構図になってしまっているから。

多くの方が「コーチが色々教えたら、自分で気づかないから、成長しない」
と2つの指導法を対立させてしまうんです。この考え方はどうなんでしょうか。

両者はそれぞれがひとり立ちした立派な方法であるため、対立関係にする意味はありません。

 

よって、

「バーサス(vs)」ではなく、取り入れる割合の「バランス」が大切です。

 

だって、試合中に選手が考えても考えても、解決策が分からなくて困ってるのに、
「どーしたらいい?考えてー!」では監督いる意味ないやん。

良い質問をすれば、気づく場合もありますが、
状況が目まぐるしく変わるピッチの中で、困っている子に

「今の右から相手が来てたよね?」

「ってことはどこにドリブルしたらいいかな?」

「どっちの足でドリブル始めたかな?覚えてる?」

って呑気すぎませんか?

「ジョン(仮名)!相手の6番(仮番)がプレスに来たら、キャサリン(仮名)のパスコースが開くぞ!」

のような、直接的指導法でうまくシチュエーションを解決できた時には「なるほど!」「助かった!」「本当だ!」と思いますよね?
これってめちゃめちゃ良い経験になりませんか?ぜーったいに記憶に残ります。
こういう成長の仕方もあるんです。

と言うと、
「いやいや、それだとその時はいいかもしれないけど子供が何も考えない選手に育っちゃうよ。」

「サッカーで同じシーンは二度と来ないから次には活かせないよ。」
と感じる人がいるかと思います。

では、あとから「なぜ、キャサリンのパスコースが開いたのか?」と聞くのはどうでしょう?

うまくいったプレーには、次にも活かせる法則が必ず隠れています。
その時が「良い質問」をするチャンスではないでしょうか。

直接的・間接的指導のどちらにするかは、タイミングによって使い分ける。
このバランス感覚がすごく大事だと思います。

では!!

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