皆さん、こんにちは。
疲労がたまると腰痛になる健太コーチです。
最近、腰を痛めて治療の日々を過ごしております。
今回は、腰痛からの学びがサッカーコーチ業にも当てはまると思いブログにしてみました。
リーベ式運動あそびの理論ともリンクしてるので是非、お読みください。
まず、《腰が痛い=腰のケア》だけでは治らないということを知りました。(教えていただいた方々ありがとうございました)
治すためには、腰を支える周りの筋肉(もも、ふくらはぎ、おしりetc)もほぐす事がすーっごく大切だと学びました。
なるほど。
腰だけでなく、腰の周辺もケアをする。
なぜなら、体は全部つながってるから。
すごく、納得しました。
サッカー指導で大切にしてる事との共通点。 |
私がサッカーの指導者になってから、17年が経ちました。今、指導している高校生が生まれた頃から指導者をしていると考えると腰・膝・肩あたりを痛めるぐらい普通の事ですね。
サッカーではパスをうまくするために、「自主練で100回ボールを蹴ろう!」というだけでは試合で上手く使えるようになりません。
なぜか?
答えは簡単。
試合になると、相手チームがめちゃめちゃ邪魔してくるから笑
だから、パスをするときは【どこに?】とか【どれぐらいの強さで?】、【変なとこにボール止めちゃったけど蹴れる?】など、脳内に問い合わせが殺到します。
この問い合わせに正しくお答えした勇者のみが一本のパスを成功させます。とっても難しいですよね!
だから、サッカーでパスの練習をするときは「ボールを蹴るだけでなく、蹴るときの周辺状況を見て・選ぶための練習が大切。なぜなら、サッカーは全部つながっているから。」
「腰だけでなく、腰の周辺もケアをする。なぜなら、体は全部つながってるから。」と同じですね!
今後も、脳への刺激を大切にしてトレーニングを行っていきます。
以上、腰痛が教えてくれたサッカー指導で大切な事でした。
次回は、リーベ式運動あそびのいいところ②です!
お楽しみに!★
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HKDスポーツアカデミー【担当・山本】 |