10月18日(日)は【第99回 全国高校サッカー選手権 北海道大会】の2回戦が行われました。結果は次の通りです。
【全国高校サッカー選手権 北海道大会 2回戦・結果】
10月18日(日) 札幌創成石狩グラウンド
vs 駒大苫小牧(40分×2) ● 0-1(0-1/0-0)
出場メンバー
GK 1/坂本健太②【DENOVA】
DF 5/松山響③【フォーザ】
DF 23/高野凱翔②【フィールズ】
DF 2/酒井駿③【フィールズ】
DF 3/岡田真郷③【DENOVA】
MF 8/横山文二③【札幌ジュニア】
MF 10/山内将③【フィールズ】
MF 4/谷島健琉③【札幌大谷中】
MF 19/吉田玲央③【レアリッザーレ】
→60分 MF 6/山崎幸紀③【DENOVA】
FW 7/曽根幹大③【フィールズ】
FW 14/佐藤大斗②【DENOVA】
→HT 20/山本隆斗②【フォルテ】
ベンチメンバー
GK 25/小山内麗騎②【札幌常盤中】
DF 15/河野介星③【札幌ジュニア】
MF 11/鴨田大和③【フィールズ】
MF 18/渡邊栞晟③【ベッカウス西札幌】
MF 21/部田昂輝②【アンフィニ】
FW 9/木村優斗③【札幌新川西中】
FW 17/米良叶夢③【FIBRA】
北海道プリンスリーグ所属の強豪・駒大苫小牧との2回戦は、5バックでブロックを形成して組織で守備をする駒大苫小牧に対し、ボールを保持するものの崩しきれない展開が続きます。35分にクロスをニアで合わせられ失点し、0-1で折り返します。
後半はさらにボールを保持する時間が増え、60分に中央を崩してDF 3/岡田真郷③がゴールネットを揺らしますが、オフサイドの判定で得点にはいたりません。最後までゴールを目指しましたが、0-1で敗れてベスト16で今大会を終えました。
昨年のチームが成し遂げたベスト8を超えて新たな歴史を創るために3年生を中心に活動して来ましたが、「選手権全道ベスト4で厚別競技場へ」という目標は達成することが出来ませんでした。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大という難しい状況にありながらも、彼らは現実と向き合い、大きく成長した姿を見せてくれました。苦しい状況を乗り越えた過程は必ず彼らの未来に活きるでしょう。
3年生に残された高校での試合はブロックリーグ1試合となりました。最後まで全力蹴球で躍動してくれることを心から願っています。
困難な状況の中で大会開催に向けてご尽力くださった全ての皆様に心より感謝いたします。
そして、本校サッカー部の選手・スタッフを応援してくださったサポーターのみなさん、本当にありがとうございました。我々は再び前を向いて進み続けます。今後とも応援よろしくお願いします。



