HKDスポーツアカデミー

札幌の高校サッカー、スクール、指導者学校

5月3日(日)に指導メソッド論の3回目を行いました。

5月3日(日)にHKD Coaching Academyを行いました。

今回も新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、WEB会議ツールのZOOMを使い授業を行いました。
【指導メソッド論】の3回目は教えのスタイルをテーマに話を進めました。
スペイン・カタルーニャ州サッカー協会では教えのスタイルを大きく2つに分類しており、それらを有効に使い分ける事を推奨しています。
2つの教えのスタイルはマンドディレクトとデスクブリミエントギアードと呼ばれており、マンドディレクトは「トップダウン」、デスクブリミエントギアードは「ボトムアップ」に似た指導スタイルである事を共有しました。

また、スペイン・バルセロナに拠点を置くプロクラブRCDエスパニョール(U-12)の映像をもとに教えのスタイルをいつ・どのように使うのかディスカッション形式で共有していきました。

次回は5月10日(日)に行います。
メソッド論は必修科目になっていますので、今シーズンの受講をご希望される方はお急ぎ下さい。

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