HKDスポーツアカデミー

札幌の高校サッカー、スクール、指導者学校

HKDサッカーアカデミー東校活動レポート②

6月15日(月)、SSAPサッカー場でHKDサッカーアカデミー東校U12、15の第二回目の練習を行いました。
第二回目のテーマはサイドの攻防「抜くドリブル」でした。守備が整っている状況でサイドから相手を崩すことを目的に 「抜くドリブル」の使い方を学びました。

TR1では相手を抜くときに大事な
①スピードの変化 ゆっくり→速く
②フェイントを使う
ことを二人組の鬼ごっこ形式でトレーニングしました。

またその後のトレーニングでは
サイドからの2vs2の練習を行いました。
サイドからドリブルで仕掛けるときは、
①相手との距離感(相手が足を出せないギリギリの距離まで近づく)
②スピードの変化で縦または内側に突破する。
③相手を抜いた瞬間に体を入れて前に入ること
を意識して練習しました。
また相手を抜いた後は味方、2ndディフェンダー、ゴールとGKの位置を見て最も最適な判断をするようにトレーニングを行いました。

また最後は前回と同様、北海道GKスクールの協力のもと、GKスクールに通う選手がゴールマウスを守り、緊迫したゲームを展開しました。

次回は6月22日月曜日、同じくSSAPサッカー場で「マーク」をテーマにトレーニングを行います。

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